ボストンのギャング
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    • 若いころのマグショットと護送時の写真

    ニュースサイトを徘徊していて、 ボストンのギャング・ボス ”ホワイティー”・バルジャーについての特集記事が目をひきました。ボストンにもギャング団があったというか、今もどうやら「ある」のは驚きですね。しかもバルジャーが率いていたのは、アイルランド系を基本にした組織。DVD「アメリカン・マフィア」および映画・ドラマから得た知識によると、アイルランド系ギャングというのは、ユダヤ系マフィアなどと同じように、もはや歴史上の事柄かと思ったのですが、現実はそう単純じゃないということなんでしょう。
    「FBI に協力しつつその弱みを握り、ライバルのイタリア系組織の追い落としに利用する」とか「内縁の妻との長期にわたる逃亡生活」「逮捕時に隠し金のことよりスタンレー・カップのリングのことを気にしていた」といった逸話を聞くと、ハリウッドはなぜまだ映画にしてないんだろうと思ってしまいます。
    | マフィア映画 | 12:31 | comments(0)
    アメリカン・マフィアの顔と履歴
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      アメリカン・マフィアの顔と履歴を集めたウェブアルバムを公開しました。 http://telesis.co.jp/inter/mafia/ 「ブラック・ハンド」のボス フランキー・イェールから、「現役」の"スキニー・ジョーイ” ・メリーノまで、アメリカン・マフィア[完全版] DVD-BOX の登場人物たちを収録しています。人物プロフィールはDVD 特典の内容に、新しい資料もソースに加えてより詳しく・分りやすくなっています。 アルバムには検索機能もあるので、錯綜する関係性や事件のつながりを理解するには便利。DVD のおともとして是非お楽しみ下さい。
      | マフィア映画 | 16:47 | comments(0)
      おすすめマフィア映画 『ミラーズ・クロッシング』
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        「アメリカン・マフィア」のPR文を書いていると、自然と過去に観たマフィア映画の名場面なんかがいろいろ思い出されてきました。マフィアものの良いところの1つは、ハズレ率が極端に低いところじゃないでしょうか。(個人の趣味の問題かもしれませんが)
        せっかくなので、GW直前ですし、店主の記憶に残った/おすすめマフィア映画でもご紹介していきたいと思います。(ほぼ自分の記憶のみに頼って書いていますので、「たぶん」とか「たしか」が頻出するのはご勘弁下さい)

        『ミラーズ・クロッシング』(1990 米 監督:コーエン兄弟)

        この映画には、自分のマフィア映画鑑賞史上、最高ランクのシーンが二つあります。一つが「史上最高にカッコイイ、暗殺者の撃退」場面。アイルランド系の初老のボスが寝巻き姿のまま、自宅を襲撃した暗殺者チームを返り討ちにするんですが、背後で流れている(たぶん)カルーソーのアリアもあいまって、しびれるシーンです。この場面は繰り返してみました。オペラのように優雅でありながら、絵空事っぽく感じなかったのは「ベッドの下に隠れて第一撃をかわし敵の脚を撃つ」といった合理的なディティールのせいかもしれません。ジョン・ウェインが「ゆったりした動きでも、落ち着いた射撃で若いガンマンを倒す」のにもちょっと似てると思いました。「肝の太い奴が勝つ」みたいな。 そしてもう一つの最高ランクのシーンが、森でユダヤ人のチンピラ青年(たしか、主人公の恋人の弟という設定)が命乞いをする場面。こちらは単純にカッコイイとはいえませんが、彼はとにかくありとあらゆる言葉を駆使し、相手のあらゆる感情に訴えかけて、全力で助かろうとします。これ以上全力の、全知全能をフル回転させた「命乞い」を映画の中で見たことはありません。
        | マフィア映画 | 17:17 | comments(0)
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